お釈迦様の顔

先月の話です。中北部の図書館周りのため、名護で1泊することになりました。その晩、食事をすませ、少しビールを飲んでいたら、ちょっと名護の飲み屋街に足を踏み入れたくなったので向かうことにしました。もちろん、名護の飲屋街に知っている店などなく、スマホ等で検索しながら、直感で店を選びパブに入ってみました。そこはすごくきれいな店で、ウエイターと中年の男性客がカウンターに一人かけていました。私は緊張した面持ちでカウンターに腰かけ、しばらく黙っていましたが、カウンター越しの青年が話かけてきたので、いつのまにか二人で盛り上がり、気がつくと、今すすめている「お釈迦様に関係する絵本」の話をしていました。すると、カウンターにいた中年のお客さんが、急にしかめっつらをして、私に声をかけてきました。「お客さん、うしろをみて下さい。」私は、「はぁ?」と思い後ろを振り向いてみました。な、なんと、そこには、畳1帖ほどの「お釈迦様」のでっかい顔の写真(?)があるではありませんか。それを見た瞬間、私はなんだか不思議な気持ちになりました。そしてその横には、蓮の花の絵がきれいな額に入れられ2種類飾られていました。「何故?」…青年に聞いてみると、理由はわからないが、なんでも、この店のオーナーが好んでこのインテリアにしたと言っていました。やはり、今すすめている「お釈迦様に関係する絵本」には、もしかしたら、何だかのパワーが宿っているのかもしれないなぁ、と思ったので、早めに出版までこぎつける事を、こころの中で誓ったひと時でした。写真がそのパブにあったお釈迦様の顔の壁です。

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