先祖様の伝説物語と出版した書籍の関係性

先日、うるま市石川の門中の家に行ってきました。といいますのも、シーミー(4月頃)の時に参加していた門中の方から、是非、渡したい物があるといわれていたのですが、これまで時間が作れず、やっと、伺う事ができたのです。その方の家の近くで待ち合わせをし、その「物」を受け取り家に戻りました。それは手作りの冊子でした。タイトルが「據(本当の漢字は作字)氏門中(しょううじむんちゅう)伝説物語」となっていました。興味深く表紙をめくってみると、普通の作文用紙が綴られている作りでした。読み始めてびっくり。なんと、今は亡き、私の祖父(照屋家の)から取材した先祖の伝説話が書かれていたのです。私の祖父は戦前にこの世を去っていますので、私自身会った事はありません。ですから、驚きとともに、とても興味深い気持ちで読みました。その後、何とも言えない不思議な気持ちになったのです。この文書に書かれている事柄は、あくまでも祖父にご先祖様から伝承されてきた話なので、あくまでも信憑性が低いかもしれませんが、驚いた事に、照屋家の先祖は、尚真王の姉か妹を嫁に迎えた可能性がある、と、書かれていたのです。一瞬、体が震えました。そうです、私が出版した絵本「むくたうふとぅち」と「日秀上人」両方には、尚真王が登場し、またその時代に起きた出来事なのです。これは単なる偶然なのだろうか。それに尚真王時代には、仏教の考え方がそれまで以上に広まっていったと言われています。今年出版した「聖なる菩提樹(仏教関連の木)」も私が書く意味があったのかもしれません。もし、そうだとしたら、この3冊を出版したという事は、単なる偶然ではなく、必然(?)使命感(?)のような何かが根底にあったのかもしれない、と、思いました。それと、この伝説物語(冊子)には、照屋家の先祖が琉球王府時代に「久高島」を統治した事も書かれていました。5年前に出版した「ウガン島(久高島のイザイホーをテーマに書き下ろした短編小説)」も私の先祖の功績と何だかの関係があるのだろうか、謎は深まるばかりです。また、今まで購読された方から、よく「照屋さんは、王家の子孫ですか」「照屋さんの先祖は久高島?」と質問されてきましたが、これからは、「もしかすると……」と、回答ができるかもしれませんね(笑)。写真は、その「據氏門中物語」と、これまでに自費出版した書籍です。これからは、先祖のメッセージを受け取りつつ執筆活動を行っていこうと思っています。これまで同様、応援の程、宜しくお願い致します。※長文を読んで頂きありがとうございました。

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