南城市出身の偉人「湧上聾人」の絵本の問い合わせがありました。

先日、県内にある書籍卸問屋から電話があり、私が約2年前にプロデュースし、出版させて頂いた絵本「湧上聾人」を取り寄せたいという問い合わせがありました。私は、驚きとともに嬉しい気持ちでいっぱいになりました。というのも、この絵本は、当時、船越小学校の校長先生からの依頼で出版した本で、販売目的ではなかったからです。それと、200冊しか出版せず、まさか、ほしいと思う方がいたとはやっぱり、あの時、思いを込めて取材をして作ったのが良かったんだなー、と、思いました。何はともあれ、早速、当時の校長先生に聞いたところ、何とか1冊はあるとのこと。私はどこからの注文か気になったので、その卸問屋に聞いてみたところ、県内の図書館(公共か学校)からの依頼と言っていました。その絵本の内容は、今から約130年前に南城市で生まれた聴覚障害者の政治家、湧上聾人氏の生涯を端的にまとめ、本文24Pに編纂した、小学校36年生向けの短い絵本です。只、少し不思議に思ったのは、今度、作成した「むくたうふとぅち動画絵本DVD」の目的の一つとして、「視覚、聴覚」に障害がある方へも話を伝えたいという事だったので、このタイミングに問い合わせがあったということは、もしかしたら、湧上さん(南城市船越出身)もなんだかの型であの世から応援したかったのかなー、と、勝手に思い込んでいる私です。ちなみに、過日、「沖縄県立盲学校」を訪問したので、これから、中部にある「沖縄県立沖縄ろう学校」に伺う予定です。何となく、嬉しくなった出来事でした。写真は、その絵本「湧上聾人」です。南城市内の図書館及び小中学校の図書館にあると思います。興味がる方は手に取ってみて下さい。宜しくお願い致します。

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